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映画「うまれる ずっと、いっしょ」を見て、命の重みと娘について改めて思うこと

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先日自分の住む町で「うまれる ずっと、いっしょ」という映画が上映されると聞き、お友達を誘って鑑賞をしてきました。

この映画はDVD化されず自主上映会などでしか鑑賞ができないというものです。「見たい人」と「広めたい人」がしっかりと手を結んで語り継がれるような…今どき珍しいと思われる形の映画です。

「うまれる ずっと、いっしょ」の内容

ある3家族を2年間追い続けて撮影をしたドキュメンタリー映画です。

「うまれる」というタイトルから出産を中心にした内容なのか?と思ってしまうのですが、それぞれ大きなテーマと向き合いながらストーリーが進みます。

  • 愛する妻に先立たれた夫の姿
  • 連れ子の女性と再婚をした男性の苦悩
  • お腹の赤ちゃんが染色体異常だった夫婦

生まれる命と消えゆく命…そのときの家族の思いに触れることができるとても貴重な映像が続きます。

珍しいパターンの家族がクローズアップされているようですが全くそうではなく、それぞれ思うところに触れると自然に涙がこぼれます。

染色体異常の赤ちゃんと私の娘

この映画に登場する18トリソミーの虎ちゃんという子の存在は娘を出産したあとに知りました。

トリソミーというのは染色体異常のことですが、私は出産をする日まで全く知らずに生きていました。

「ダウン症」という子どもの存在は理解しているものの、染色体異常に種類があることすら知らなかったのです。

18トリソミーの赤ちゃんは1歳になることも難しいと言われていますが、13トリソミーは1ヶ月生きるのもわからないと宣告されました。

でも…虎ちゃんは生き続けています。私の娘は生後17日目に亡くなってしまいましたけど、生きている子もじつはたくさんいるんです。

娘をきっかけに染色体異常を持ちながら生き続けるたくさんの子と出会うことができました。

不妊、再婚、帝王切開…いろんなキーワードが盛り込まれています

この映画にはなかなか取り上げられない帝王切開での出産シーンが取り上げられています。私も経験をしましたが、普通分娩と同じように痛みを味わっているということを知ってもらえる機会だと思いました。

また、不妊治療のリアルな風景や連れ子の父親になることなど、明るみにはなかなか出せない夫婦の姿を見ることができます。

まとめ

命の大切さって頭ではわかっているけど、いざその立場になったらどうなるんだろう?

まだまだ私たちには知らない命の形があるんですよね。そして予想できないことが起きたりするものです。

この映画が見たかったのは、娘と過ごした時間や体験を周りの人へ語っていいのか迷っていたからです。

実はもっと知ってほしいと思う反面、受け入れてもらえるのか不安でした。でも、私の体験が誰かのためになるかも知れないと思い改めました。

命には長い、短い、大きい小さい、どれも同じだと今は感じるようになりました。

まだまだうまく言えない自分がもどかしいのですが、こんな風に娘のことを語れるようになっただけでも進歩ができたと思います。

この映画は子どもには難しそうですが、小学校での上映が行われているそうです。お友達の子どもも最後まで見ることができ、途中たのしく笑えるシーンもあるので退屈はしません。

実際の家族じゃなきゃ言えないセリフがたくさんあります。こんな映画はなかなか見れないものだと思いました。

もしお近くで上映会が行われるのなら1度は見てほしいと思います。

情報:映画「うまれる ずっと、いっしょ」映画『うまれる』シリーズFacebook

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