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【子連れ再婚】親が再婚した時の子供の気持ち、ストレスと葛藤

子供を一人で育てることは精神的にも金銭的にも大変です。それなら再婚をして第二の人生を歩むべき、そう考えることは間違いではありません。

でも…その時子供はどう思っているのか、本当の気持ちが知りたいのではないでしょうか。わたくしラー子は親の離婚と死別、再婚を経験をしています。親が再婚をすると決まった時の素直な気持ち、ちょっとドン引きするかも知れない内容ですが、書きつづってみたいと思います。

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再婚によって生活がどう変わるのかが不安

1人で子供を育てることは金銭的にとても苦労することが多いです。例外なく私の場合も母1人の稼ぎではとても苦しく、まともに高校へ通うこともできずに私は高校を中退。その後働きながら通信高校へ通う道を選びました。

そんな時に浮上をした母の再婚話。

私の頭に浮かんだのは、再婚をして余計に貧乏になるのではないか?という不安です。環境が変わることへの恐怖と期待でいっぱいになりました。

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知っている人が父親になるということ

何度か一緒に食事をしたことがある男性が一緒に住むことになりました。とても面白くて親身になってくれる人で、本当の父親が大嫌いだった私にとっては寛大な気持ちで迎えましたのを覚えています。この時私は19歳で妹は小学生。

母は世間体のことから入籍はしない道を選びます。

娘たちが新しい家族を喜んだこと、新しい人生の出発という気持ちでいましたね。みんなが割と前向きで、ワクワクしていた感じです。

そうでもしないと恐怖で逃げたくなる、そんな気持ちにフタをしていたようなところもありましたね…。

そして私と妹、もちろん母は苗字が変わりました。

一緒に暮らした男性は正式には父親ではなかったものの、この父親代わりだった人のことを私たちは慕っていました。

結局貧乏のままでしたが、貧しさを乗り越える温かい心を教わりました。しかし病気になってしまい、数年後には亡くなってしまいます。

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苗字が変わるストレスは子供の方が大きい

その後母は再婚をすることになります。

私も妹も母の元を離れていたので、母を1人残すことが心残りでした。でも正直、再び新しい家族を迎える余裕はありませんでしたね。

母からも何の前振りもなく「結婚を申し込まれている」と告げられ、その半年後には入籍をします。私が妊娠中のできごとです。

今度は知らない人が正式な父親になるということで、頭が付いて行けずにフリーズ。自分の母が一体何を考えているのだろうか?とサッパリわからなくなった瞬間です。

会いたくも何とも思わず、勝手にしたら?という気持ちに。

私はすでに嫁に行っていたので直接的には関係なかったのですが、独身の妹はこれによって苗字が変わることになります。

専門学校に入学してすぐの出来事だったので、手続きや友達関係に伝えるのが大変そうでした。

春に出会ったばかりの人に「親が離婚して…」とか、言いにくかったでしょうね…。

でも周りの友達は温かく受け入れてくれたようで、姉としても安心しました、

離婚・再婚によって苗字が変わる、これが子供にとって大きな出来事になるんです。今の時代は元の名前のまま学校や職場に通うのが普通になっていますが、昔はそうではなかったのでとてもツライ思いをしました。

名前が変わるのなら学校も変えたい、当時はそう思いました。名前を変えずに今まで通りの生活を保つことで、かなりのストレスは軽減できます。

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生理的に受け入れられない部分がある

親の再婚で頭に浮かぶことは色々あります。母の場合は落ち着いた年齢で再婚をしましたが、もっと若い時なら「気持ち悪い」と思ったでしょう。そこはいくら親しみのある相手でも、です。

新しい親を望んでいたとしても、多感な時期ならどうしても受け入れるまで時間がかかります。仲の良い両親が揃うことを望んでいるのにどうしても気持ち悪いと思ってしまう…そんな感情で頭がグルグルしてしまいます。

小さな子供であれば自分の親がほかの人に取られてしまう、そんな気持ちにもなると思います。子供を優先にして考えないと傷つけてしまいます。

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とにかく時間をかけて進めてほしい

離婚をする、再婚をする、どちらも当人同士で勝手に決められては子供は振り回されるばかり。本当に心底しんどいです。

子供にとっては血のつながっていない人を親として迎えることは、どんなにいい人でも受け入れるまで時間がかかります。大人なら理解が早いと思うかも知れないけど、大人こそ受け入れられない部分も出てきます。

お互いがゆっくりと歩み寄る時間がものすごく大切です。それを受け入れる覚悟がない限りは簡単に決めてほしくない、子供としての意見はこんな感じです。

今現在の父のことですが、今ではすっかり本当の親子のように打ち解けています。

ここまで来るのに数年は要しましたけど、少しづつ歩み寄ることができました。これは父のもともとの優しい人柄や、気づかいがそうさせてくれたと思っています。

今では家族がいること、とても幸せに感じています。

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まとめ

私の身の上話を簡単にまとめてしまいましたが、大人になった今だからこそこうやって振り返ることがでいます。子供のころは両親の悩みでいつも頭がいっぱいでした。

血のつながりよりも大切なのは心のつながりだと思います。どれだけ接することができるかがとても重要で、時間をかけて歩み寄っていくことで家族を迎え入れる心の準備が少しづつ整っていきます。

子供は親の幸せを願っていますが、親が自分から離れてしまったり変わってしまうのは望んではいません。それは忘れずにいてほしいです。

私の体験談を読んでいただきありがとうございました。

ラー子でした!

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夫婦
プロフィール
raako

40代主婦、夫と子供と3人暮らし。
ウェブライターとして生きています。
脱縮毛矯正をして第2の人生を歩んでいます。

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